1988年の創業以来、革新的な技術開発と多角的な事業展開を軸に、絶え間ない挑戦と成長を遂げてまいりました。初期には複数の商品開発や特許出願、数百社への営業活動を通じた市場との接点を確立し、その経験を基に個人事業および法人(クリエイティブ通商株式会社)の設立へと進展しました。
以降、通信機器販売の代理店契約、携帯電話ショップの急速な全国展開、先進技術(マッキントッシュの早期導入や社内DTP体制の強化)を活かした出版・WEB事業など、幅広い分野において先駆的な取り組みを実施。また、国際的なイベントに合わせたライセンス契約や、日本初の新業態レストランへの参画など、業界を横断する多様なビジネスモデルの構築にも成功しました。
技術開発面では、携帯電話向けストレージサーバーやマルチコネクターといった製品の自社開発・特許出願を行い、国内外の大手企業との連携を通じて、商品化と販売規模の拡大を実現。
さらに、軽井沢での飲食事業立上げや、複数の上場企業・ベンチャー企業での経営支援など、実務経験の幅を広げるとともに、経営者としての実績も積み重ねてきました。
最近では、国内知的財産のグローバル展開に注力するとともに、ファイナンス事業およびスタートアップへの投資活動を積極的に推進し、革新と成長のエコシステムの構築に取り組んでいます。
このように、技術革新、事業多角化、国内外パートナーとの連携を通じ、常に新たな市場機会を追求しながら、持続可能な成長と社会貢献を目指して事業を展開しております。
1988年、20歳にして、複数の商品開発に取り組み、特許庁へ複数の特許出願を実施数百社を対象に営業活動を展開
1990年、22歳で個人事業を開業
1994年、クリエイティブ通商株式会社を設立(本社:中央区八丁堀)通信機器販売会社「日本テレックス社」(現:東証一部上場 株式会社ネクシーズ)と代理店契約を締結
1996年、携帯電話ショップ「てれランド」を1年間で全国50店舗に展開。アップル社のマッキントッシュを早期導入し、社内DTP制作体制を強化出版事業に参入(日本初の独立開業およびスタートアップ専門誌、地域マドンナ情報誌の発行)WEB事業に着手
1998年、長野冬季オリンピック開催に際し、バドワイザージャパン日本法人とのライセンス契約を締結長野市にて、日本初の新業態バドワイザーレストランに参画
1999年、自社開発の携帯電話用ストレージサーバー(データチャージ)を発表
2000年、ストレージサーバーに関し、国内大手TMI総合法律事務所を代理人として日米特許出願を実施船井ヒューコム社(現:東証一部上場 船井電機株式会社)および三井物産と連携し、約3万台の商品開発および販売を達成
2001年、米国大手法律事務所を通じ、米国通信ベンチャー企業とのライセンス契約を締結携帯電話用マルチコネクター(メス部)の意匠登録後、中国で1万個の開発・生産を実施
2003年、軽井沢にて飲食事業を立ち上げ(2006年にスペイン料理店3店舗を事業売却)
2018年、トップブランディング株式会社(東京都千代田区)の代表取締役に就任。
2019年、複数の上場企業やベンチャー企業の役員を歴任。現在は数社の会社を立ち上げ、役員および運営に携わる
2023年、スタートアップ向けに知財やファイナンスのサポート活動に注力。
2025年、知財とAIを融合した最先端の知財ソリューションを提供する新会社を立ち上げ、日本最大級の生成AI資格試験(アンバサダー)、日本初知財スコアリングシステムの事業を展開。現在に至る